美しい髪には艶が不可欠!もちろん健康であることが大前提とは言うものの、自分の髪がどの程度傷んでいるのか、客観的に判断するのは難しいですよね。ですが、健康な髪と傷んでいる髪には、様々な違いや特徴があります。この記事では、美容師目線から健康な髪と傷んでいる髪の違いや見分け方のアイデアをお伝えしていきます。ダメージ度合いを判断する目安にしてください。

ダメージが増えると髪はどうなる?

髪のダメージ度合いが上がると、以下の様な悪影響を及ぼします。

●艶のないパサついた質感
●髪が脆くなり切れ毛が増える
●切れ毛が増えることにより髪が育ちづらい
●毛先にかけて広がりやすく綺麗に見えない
●スタイルが持続しづらい
●カラーが入りづらく、抜けやすい
●パーマが長持ちしない

このように、髪のダメージが増えると様々な弊害を起こします。日頃の心掛けでダメージを減らし、スタイルの再現性の高い健康な髪をキープしましょう!

ダメージの兆候とは?

  1. 質感の変化
    髪がパサつき、ざらつきを感じる場合、ダメージの兆候です。指通りが悪くひっかかりやすくなってしまったり、頭頂部と毛先の髪の質感に大きく差がある場合はダメージが進行している証拠。髪のキューティクルが傷ついた状態で、本来の髪のなめらかさやしっとり感がなくなっていることがあります。
  2. 毛先の切れ
    毛先が切れていたり、分かれていたりする場合、ダメージが進行している可能性があります。特にロングヘアの場合、毛先のダメージが目立ちやすい箇所です。枝毛や切れ毛はダメージ度合いのバロメーターになります。
  3. くすみや色の変化
    髪の色が乾燥してくすんで見える、光が反射せずに明るさが失われている場合、ダメージによるものかもしれません。カラーリング後にもくすみやすいことがあります。
  4. なかなか乾かない
    以前よりも髪を乾かすのに時間がかかるようになってしまった場合もダメージの兆候です。ダメージの深刻な髪は空洞状態となり水分を多く含みます。そのため、髪を乾かすのに時間がかかるようになってしまうのです。ブリーチの施術をした髪には、特に顕著に違いが出やすいです。
  5. 濡れた時に伸びる
    濡れた髪を引っ張ったときに、弾力がなくビヨーンと伸びる方は要注意です。ダメージがかなり進行しています。健康な髪の場合は伸びたとしても弾力があり戻る力が強いはずです。弱い力でも髪を引っ張ると伸びる、その後ぷちっとちぎれてしまう状態の髪には適切なメンテナンスが必要です。

当てはまるものはいくつありましたか?該当する項目が多い程、ダメージ度合いが深刻になってきます。美髪を育てるためには、ダメージの早めのケアが何より大切です。髪は自分で治癒することの出来ない部分ですので、外部からのメンテナンスが不可欠です。これ以上ダメージを蓄積させないためにも、適切なケアについては是非私たちにご相談下さいね。

日常に転がっているダメージの原因

髪が傷むのには理由があります。日頃の習慣の中にそれらの原因は転がっています。今回はそんなダメージのちょっとした原因についてお伝えしていきます。

  1. 熱によるダメージ
    ドライヤーやアイロンの頻繁な使用によって引き起こされるダメージです。
    髪のタンパク質が破壊され、パサつきや切れ毛の原因となります。毎日高温(180℃以上)のアイロンでスタイリングを続けていると、パーマがかかりづらい、カラーが入りづらいといった美容室での施術の妨げになることも。
  2. 薬剤によるダメージ
    パーマやカラーリングなどの化学処理によって髪が受けるダメージです。
    髪の内部へ作用する薬剤が使われているため、適切なアフターケアが大切です。
  3. 物理的なダメージ
    ブラッシングやきつく結ぶことなどによる摩擦ダメージです。髪が絡まりやすい方や細く切れやすい方は特に注意が必要です。その中でも濡れた状態の髪は特に繊細です。
  4. 紫外線ダメージ
    紫外線は髪のタンパク質やメラニンにダメージを与え、髪の強度やツヤを失わせる原因となります。
    特に染色した髪は色あせや退色が進行しやすくなります。

まとめ

何気なく日常の習慣になってしまっていることや、意識していなかったこともありますよね。冬に向けて乾燥も気になってきますので、髪の状態をよく把握して、適切なケアを行なっていくことで、髪の健康をサポートできます。

また、ホームケアでまかないきれない分は定期的なサロントリートメントが効果的です。
この冬も美しい髪で、様々なイベントを楽しんでいきましょう。

雨の日に美容師が贈る、心地よく髪をまとめるテクニック 四条大宮の美容室 SOY-KUFU

「美容師が教える!髪を綺麗に伸ばす方法」 四条大宮の美容室 SOY-KUFU