皆さんは部屋の乾燥が髪にどれほど影響を与えるのか、ご存知ですか?お肌と同様に、知らず知らずのうちに髪もダメージを受けているのが、乾燥の激しい冬の室内です。
最近しっかりケアをしていても、なんだか髪の乾燥が気になる……という方、もしかしたらお部屋時間でのケアが足りていないかも?今回はそんな部屋の乾燥が髪に与える悪影響と、乾燥から髪を守る方法について、詳しくお伝えしていきます。

部屋の乾燥の悪影響

現代の快適な住環境において、エアコンや暖房器具の使用によって室内の空気は更に乾燥しやすくなっています。特に冬場は、温度の低下による湿度の低下が顕著で、髪の乾燥を招きやすいのです。在宅の場合だけでなく、職場でのパワフルな暖房器具は髪や肌から容赦なく水分を奪っていきます。

それでは、室内の乾燥が髪に与える影響について詳しくご説明します。

髪は乾燥すると、まず髪本来の健康な状態が損なわれ、パサつきやキューティクルのダメージを引き起こします。髪の表面のキューティクルの損傷は、髪の油分と水分のバランスを崩して、髪を脆く傷付きやすい状態にしてしまいます。

また、水分不足によって頭皮のバリア機能も低下し、フケやかゆみの原因にもなります。さらに、乾燥した髪は静電気を帯びやすく、スタイリングの際に扱いにくくなることも少なくありません。

髪を乾燥から守るには

では、部屋の乾燥から髪を守るためにはどうすれば良いのでしょうか?以下で具体的な方法について説明します。

  1. 加湿器を使用する
    室内の湿度を上げるために、加湿器を使うことが効果的です。特に冬季などの乾燥が特に気になる時期には、加湿器を使って室内の湿度を保つことが重要です。ただし、適切な湿度を保つため、加湿器の使用方法やお手入れに注意が必要です。
  2. 湿度調整機能付きエアコンを利用する
    湿度調整機能が備わったエアコンを使用することで、部屋の湿度を一定に保つことができます。湿度調整機能を設定したり、エアコンの加湿機能を活用したりすることで、室内の乾燥を防止できます。
  3. 部屋に湿度を保つための工夫をする
    室内に水を置く、水を吹きかける、または植物を置くなど、湿度を保つための工夫をすることも有効です。特に、水を張ったお盆やハンギングバスケットを使用すると、水蒸気を放出しながら部屋の湿度を保つことができます。
  4. 部屋の換気を適切にする
    部屋の換気をこまめに行い、必要な場合は窓を開けて新鮮な空気を取り入れることも大切です。ただし、外気の湿度が低い場合は、換気によって乾燥が進むことがあるので注意が必要です。

以上の方法を組み合わせて、部屋の乾燥を防止しましょう。また、部屋の適切な湿度は40%から60%程度とされており、健康にも役立ちます。

髪の乾燥を防ぐには

部屋の乾燥による髪のダメージを防ぐためには、以下の方法が効果的です。

  1. 加湿器を使用する
    室内の湿度を上げるために加湿器を使いましょう。特に冬場や乾燥がひどい時期には、加湿器を常時稼働させることで髪の乾燥を防ぐことができます。
  2. 保湿力の高いヘアケア製品を使用する
    シャンプーやコンディショナー、トリートメントなど、髪の保湿効果のある製品を選びましょう。また、オイルやヘアマスクなどの特別なケアアイテムも活用できます。
  3. スタイリング時の摩擦に注意
    髪をブラッシングする際は、ゴムやプラスチックのブラシではなく、天然毛のブラシやワイドトゥースのブラシを使用しましょう。また、ヘアスタイリングには熱を使うことが多いですが、ヘアドライヤーやストレートアイロン、カーラーなどの熱を加える前に保護スプレーやクリームを使用し、髪を保護しましょう。
  4. 定期的にトリミングする
    髪を定期的にトリミングすることで、切れ毛や枝毛を予防し、髪のダメージを軽減させます。伸ばし中であっても3〜4ヶ月に一度くらいは毛先を整えるように努めましょう。
  5. 髪を優しく扱う
    上記の他にも、髪をゴシゴシとこするような擦り方や、きつく結びつけるヘアスタイルを避けることも大切です。また、寝るときには髪をまとめて寝ることが多いですが、布地のゴムやヘアバンドを使用し、髪を優しくまとめておくと、寝ている間の摩擦や乾燥から髪を守ることができます。

これらの対策を実践することで、部屋の乾燥による髪のダメージを最小限に抑えることができます。ただし、個人の髪質や状態によって適切なケア方法は異なるため、美容師や専門家に相談することもおすすめです。

まとめ

冬のヘアケアポイントとお部屋での乾燥対策をおさえて、冬の乾燥に負けない髪を育てていきましょう!ついついお部屋での時間はのんびりしてしまいがちですが、心のどこかで、室内時でも髪や肌は乾燥しているというのを頭の片隅に置きながら生活しましょう。特別なケアだけでなく、日常的な心がけが揺らがない美髪を育てる鍵です。

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