季節を問わずなぜか頭皮がかゆい、気がついたら頭皮を触ってしまうという方は要注意!頭皮が敏感になっている可能性があります。
今回はそんなむずむず敏感肌の頭皮について詳しく解説していきます。季節的に頭皮の調子が変わりやすいという方や、お顔が敏感肌という方にも読んでいただきたい内容です。

敏感肌とは?

敏感肌(びんかんはだ)は、肌が刺激に敏感で、簡単に赤くなったり、かゆみや炎症が起きたりする状態を指します。これは、外部要因や内部要因によって引き起こされることがあります。外部要因には、気温や湿度の変化、化粧品の成分、環境汚染などが含まれます。内部要因では、遺伝的な要素やストレス、食生活などが影響を与えることがあります。

敏感肌の人々は、肌の保湿を重視し、刺激の少ない製品を使用することが推奨されます。また、皮膚科医や専門家のアドバイスを受けることも役立つ場合があります。肌の状態に合わせた頭皮ケアルーチンを確立することが、敏感肌の問題を軽減するのに役立ちます。

頭皮の場合も刺激に弱く、かゆみや赤みが出やすい傾向があります。ムズムズとしたかゆみの出やすい方や、お肌も敏感肌の方はその可能性が高いです。無意識に頭皮を触ってしまうという癖のある方も要注意。知らず知らずのうちに頭皮を敏感にしてしまっている可能性があります。

炎症はなぜ起こる?

頭皮の炎症は、さまざまな状況や体質の違いによって引き起こされることがあります。

  1. 脂漏性皮膚炎(脂漏性皮膚炎): これは頭皮の皮脂の過剰分泌や特定の菌の増殖によって起こります。頭皮の油分の過剰な蓄積が引き金となり、かゆみやフケ、赤みなどの症状を引き起こします。寒冷な気候やストレス、特定の食事、また遺伝的要因も関与することがあります。
  2. アトピー性皮膚炎: これは免疫系の過剰な反応によって皮膚の炎症が引き起こされる病気で、乾燥やかゆみを伴います。頭皮でも症状が現れることがあります。
  3. 乾燥: 頭皮が十分な保湿を受けていない場合、乾燥が引き金となって炎症を起こすことがあります。これは季節の変化や過度なシャンプーや洗浄、頻繁なヘアスタイリングによっても引き起こされることがあります。
  4. 湿疹: 特定の刺激物に反応して起こることがあり、赤みやかゆみを伴います。ストレスや特定の食品によるアレルギー反応などが原因となることもあります。
  5. 感染: 細菌、真菌、あるいはウイルスの感染が頭皮の炎症を引き起こすことがあります。これは傷ついた頭皮や免疫が低下している場合に起こりやすいです。

これらの炎症の原因には、個々の体質や環境要因が関与するため、特定の治療法や対処法は症状や原因に応じて異なります。頭皮の炎症が続く場合は、皮膚科医や専門家の診断を受けることが重要です。

頭皮の油分を補うケア

  1. 適切なシャンプーとコンディショナー
    保湿成分が含まれた、乾燥を防ぐシャンプーとコンディショナーを選びましょう。特に、無硫酸系の製品や、pHバランスが適切なものが良いでしょう。
  2. 適切な頻度で洗髪
    過度な洗髪は頭皮の自然な油分を取り除いてしまうことがあるため、必要以上に洗わないようにしましょう。
  3. ぬるま湯で洗う
    熱いお湯ではなく、ぬるま湯を使用して髪を洗い、頭皮と髪を過度に乾燥させないように注意しましょう。
  4. 適切な保湿
    頭皮に保湿剤やヘアオイルを使用して、乾燥を防ぎましょう。ただし、頭皮に適した製品を選んで使用することが重要です。
  5. 適切な食事と水分摂取
    適切な栄養と水分摂取は、健康な頭皮を維持するのに役立ちます。
  6. ヘアドライヤーの適切な使用
    ヘアドライヤーを使用する際は、低温度設定や適切な距離から使用し、過度に乾燥させないようにしましょう。

頭皮を触るクセはNG?

頭皮を触る習慣は、ストレスを感じている時に自然な行動として起こることがあります。頭皮をマッサージすることで、緊張をほぐし、リラックスしたり安心感を得たりすることができます。また、これは心地よい感覚をもたらし、心の安定を求める行動の一環としても考えられます。

ただし、過度に行うと、頭皮や髪にダメージを与える可能性があります。爪や指の摩擦によって頭皮が傷ついたり、髪の毛が抜けたりすることがあります。常に適度なマッサージで、頭皮や髪の健康を保つことが重要です。

また、フケやかゆみがある場合に触ってしまうのは特にNG。肌は傷や荒れがある場合は皮膚をターンオーバーさせることによって、正常な状態に戻ろうとします。ところが、これを触ってしまうことで、新しく作られたばかりの脆い皮膚が剥がれてしまう可能性があります。そうなると、傷などの治りが遅くなってしまったり、傷跡が残りやすくなることもあります。必要以上の接触は避けるように心掛けましょう。

まとめ

頭皮がむずむずかゆい時に、掻きむしったり触ってしまうのはやめましょう。敏感になった頭皮は時間をかけながら肌のターンオーバーを促していくことが必須。日頃の意識を変えながら、頭皮の健やかさをキープしていきましょう。

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